占いホヘト

落ち込む才能

「落ち込む才能」・・・
占い師になる前まで、
自分以上に「落ち込む」人は居ないと、
思っておりました。
しかし鑑定をしていくうちに、
あたい以上「落ち込む才能」を持った方、
いるのですよね。
あっぱれ！素晴らしい。
 

 
あえて「落ち込み」について、
感情の部分をクローズアップ。
 
あたいの鑑定では
「落ち込む・落ち込める」のも、
才能と伝える事がある。
あたい悠岑も、自分で落ち込みやすい部分が
多いと思う。
しかし、それ以上に「落ち込んだ・落ち込める」方が
いらっしゃる。
 
ある種の感銘・感動さえ感じてしまう。
努力で「落ち込める」モノではないから、
それも１つの立派な「才能」である。
 
ちょっとした環境・状況の変化を、感じ取れる才能。
危機管理を最大限に発揮できる才能。
相手の落ち込む事を理解してあげられる才能。
・・・と似ている。
 
「落ち込む才能」＝「センス」とも考える。
 
例えば・・・ 
 
モノを作る作業をお仕事にしているお方。
家や家具を作る。アクセサリーを作る。
農作物を作る。料理を作る。工業製品を作る。
加工品を作る。
 
技術を商売にお仕事しているお方。
理美容関係。家具のリフォーム。医療。
洋服の縫製。車の修理。内装のリフォーム。
外壁のリフォーム。家電の修理。造園関係。
 
サービス業をお仕事にしているお方。
衣食住に関するサービス。保険に関するサービス。
車に関するサービス。セキュリティーに関する
サービス。お金に関するサービス。
 
もっともっと、たくさんの業種があると
思いますが、大まかに分けてみました。
 
以上のような業種に就いている方には、
この「落ち込む才能」＝「美的センス」
があった方がとても有利で、
「持っておいた方が良い」部分です。
世の中、社会で必ず役立つアナタの、
アナタだけが活用できる、
最強の「武器」になるハズ！
 
あたい悠岑の四柱推命の鑑定でも、
「美的センス」と言いますと、
非常に恐縮されるお客さまが
いらっしゃいます。
 
「その美的センス」があるから、
「今のお仕事に活きているのです」
と、ハッキリお伝えしております。
欲しくても「その美的センス」が
「ないお方」もおられます。
 
仕事では感じとして・・・
「その美的センス」という
「アンテナ」みたいなモノが、
たくさん張りめぐっていて。
「他の人には気づかない、
気付けないちょっとした変化に気づく才能」
 
正解のない、またはマニュアルがあっても、
それだけは通用しない「ちょっとした塩梅」や、
自分の中での「アイディア」を技術に
生かせる「センス」
 
相手が「今、何を望んでいるのか？」
「どうしたら納得するのか？」と、
「相手との、会話の中で感じ取れるセンス」
 
マイナスの面は「美的センス」という
「アンテナ」が、いつでも自由自在に
「出し入れ出来れば良い」のだが、
そう簡単に上手くはいかない訳でして・・・
必要のない時にも「アンテナ」という
「美的センス」が顔を出している状態。
 
「美的センス」を活用しなくても良い「シーン」
で顔を出す。
リラックスしたい時に「美的センス」という
「アンテナ」が顔を出す。
 
「美的センス」＝「落ち込みに敏感になる才能」
に変化。
 
「落ち込み」にも「敏感に反応してしまう」
ので「こんな小さな事で？！」と、周りから
言われる事も。
 
本人にとったら「大きな問題事」に
感じてしまう。
 
そうそう・・・
「落ち込みの才能」＝「美的センス」なのだ。
「落ち込める才能」＝「美的センス」なのだ。
 
この関係を知ると「このセンス」は、
「プライベートやゆっくりオフの時」の
自分の心や気持ちへではなく、
「社会や仕事に向けたほうが輝ける」のだ。
 
自分に「このセンスを向けてしまう」から
「自分の感情や考えに敏感に反応してしまう」
 
以上の事を要約すると、落ち込んだ際↓
なんて自分は敏感＆デリケートなんだろう！
人様より美的センスが輝き過ぎているから、
こんな風に落ち込んでしまうのね！
この落ち込むセンスを仕事に生かしたら、
最高、ベリーベリーマックスに生かせるのに！
 
自分のミカタ（味方）感覚で落ち込む。
自分がセンスあり過ぎの理由づけしながら、
「落ち込む」のがポイントである。
 
どうせ「落ち込む」のであれば・・・
ね？！そう考えると案外悪くないのかも
じゃ～ないですか！
「落ち込む才能」って！
 

 
「落ち込む」時は、
しっかり「落ち込んだ方が良い」
中途半端ではなく。
しっかり自分の心の中で、
どん底まで沈む。ここまで来たら
「どれだけ落ち込めるか？」が
自分との勝負でも。
 
その後は「す～っと上がる感じ」
その後は「底辺にタッチしたら、
上がるしかない」のだ。
 
そんな素敵な才能
・・・人生に生かさなければ損ですよね！

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