という感覚は、少なからず昔からあります。
しかし今では、慣れの方が大きいような?
題名からして、あたい悠岑の
ひねくれ度、全開なのは
理解しているつもりだが。
あえてしつこいくらいに、
書いておこうと思った項目の1つ。
日頃の四柱推命の鑑定でも言えることだが、
あたいの鑑定では「世間体」という言葉を、
発することは少ない。
「世間体」を気にしながらの鑑定もしていない。
まずは「自分」というのが先にきて、
聞かれれば「世間体・世間的に」の
お話をする事もアリ。
「世間体」を先に気にして、
というのであれば、
「鑑定」=「占い」=「鑑定士悠岑」は、
必要じゃないのかもしれない。
なるべく無難に、周りとの足並みを揃えて、
と言う意味は、しっかり理解しているつもりだが。
「そんな方向性や行動でダメだった、
上手くいかなかった」から、
「鑑定」=「占い」に来るのではないか?
とも思う。
世に言う「他人・世間さま」を、
観察して考える・感じることは・・・
皮肉なモノで・・・
「自分がこんなにも考え思っているのに!
相手もわかってくれてもいいんじゃない?」
は間違いで・・・
「自分も思うようにならない事が多々ある人生。
赤の他人に、そこまで通じるだろうか?」
世間さまなどそんなもんだろう・・・
という持論に至ってしまっている。
「世間体」を気にしながら
「鑑定=占い」をしても、
単純な一般論しか浮かばない。 かといって
「神頼み」「モノを買う」とは全く違う。
「アナタの運気、個性=性格=気質、
アナタの置かれている環境」を、
しっかり四柱推命ではじき出し。
「しっかりした技術・考察力・斬新さ」と、
「しっかりした時期=大運=年運=
月運=日運=時運」を織り交ぜながら、
アナタだけの鑑定=占い結果の完成。
それは「アナタの生年月日時・性別・環境」
によるもの。
他の人と「生年月日時・性別」が同じでも
悩む事柄が同じでも・・・
「置かれている環境」が違う=
「周りの人間関係」も違う=
「どこに住んでいるのか?」も違う=
「生んだ親が違う」となれば・・・
全く違う鑑定内容=占い結果になるハズ。
「世間的に」マイナスなイメージな問題でも、
例えば「不倫・離婚・病気・失業・刑事的な事件」
など。あたいからみれば全く何とも思わない
「普通の鑑定=占い」なのだ。
あたい悠岑が「人生こうでなければいけない」
「そうするのが一般的・普通」などといった、
考えが全くないのだ。
自分自体、このような世の中に
「振り回されたくない」のかもしれない。
世間体を考えて・・・
一般論として・・・
周りに合わせて・・・
道徳的に・・・
そのようなお客様には、あたい悠岑の
「鑑定=占い」は必要ないんじゃないか?
伝わらないんじゃないか?納得しないよね?
と思う自分なのです。
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